リフォームの進捗確認と面談の重要性
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、面談の重要性について。
私がご対応している案件の1つにとあるところの借地権があります。
もともと、相談者(借地人)が都内の不動産会社に売却を依頼され、その不動産会社が地主さんとのいろいろと引っかき回してしまった様子。
そのため、私の元にご相談いただいた時には、手がつけられない状態でした…。
が、地道にご連絡をしてきた中でお話を聞いていただけるくらいまでの関係になりました。
ただ、私は弁護士ではないため、借地人と地主さんとの間の伝書鳩的な立場。
借地人と地主さんとで何度も私経由で協議を重ねてきましたが、埒があかず、本日、地主さんのご自宅で借地人さんと実際にお会いして打ち合わせをしました。
もちろん、私も同席。
結果、電話ではなかなか進まないこともお会いして、お話しすることでかなり前進することが出来ました。
関係が悪化すると会わずに電話やメールで済まそうとしてしまいますが、それって実はさらに関係を悪化させてしまってるんですね。
関係が悪化してしまったからこそ、すぐにお会いして、お互いに意見し、協議を重ねることが大切。(^^)
ちなみにその面談の前は、当社所有マンションの現場確認。
ちょっと工事は遅れていますが、だんだんといい感じになってきています。
リフォームの完成が楽しみですね~。(^^)
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