困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

不動産の備えあれば憂いなし

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、不動産の備えあれば憂いなしについて。

何のことかというと、ズバリ「火災保険」のこと。

実は、当社で所有している販売用不動産と投資用不動産が先日の台風で被害を受けてしまいました。

 2件は屋根の上のアンテナが落ちてしまい、アンテナは大破、ケーブルも切れてしまいました…。

 もう1件はアルミフェンスに目隠しのためラティスフェンスを設置していたのですが、ラティスフェンスは倒れて壊れてしまい、アルミフェンス自体も折れ曲がってしまいました…。


 ショックでしたが、こればかりは天気のことなので誰も悪くない。

 残るのは、心のモヤモヤだけ。

でも大丈夫!


 当社は所有している戸建やマンションなどは全て火災保険に加入しているからです。


 そのため、前述の台風の被害についても火災保険から補修費用が支払われました。

 年間2万円くらいの火災保険で20万円前後の補修費用がでました。

まさに不動産の備えあれば憂いなし、ですね。(^^)


 みなさんは加入されていますか、火災保険に?


 ちなみに今日は、朝から3組のお客様のご対応。

長崎県の実家の空き家の売却相談、栃木県那須町の別荘の売却相談、三重県松阪市の戸建の売主様との打ち合わせ。

 さらに静岡県焼津市の古家付土地の契約書の作成、静岡県富士市の農振農用地と福島県会津若松市の市街化農地のお引渡し明細の作成。

働いてるな〜って実感。(笑)