困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

自給率と鹿沼市の農家の方からいただいたとっておきのプレゼント

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

 今回は、日本の作物の自給率について。

 今日は早朝に横浜の自宅を出発し、向かった先は栃木県鹿沼市。

 理由は、ご売却依頼をいただいている鹿沼市の市街化調整区域の農振農用地の売却のため。

 そして、その農振農用地の買主様になってくれるであろう農家の方を訪問。

農家の方からは「農家とは」についてたくさんのことをお聞きし、学ばせていただきました。

 その中のお話で最も衝撃的だったことは、日本の作物の自給率でした。

みなさんは、日本の作物の自給率はどのくらいだと思いますか?

カナダとアメリカは当然、100%以上です。

日本は…40%以下、38%くらいじゃないかとのこと。

これは、何か国際的紛争があった時に日本は兵糧攻めにあってしまうと…。

 農家の方との打ち合わせを終え、戻ろうとした時に農家の方からの思いがけないプレゼント!

 鹿沼市の名産、とちおとめ(いちご)!

とっても、と~ってもいい香り。

帰りの道中、ちょっとだけそのいちごを食べてみると…あま~くて、うま~い。

大切に、大切につくられたいちごは、まさに絶品!(^^)

 ちなみにちょっと遅めのお楽しみランチは、鹿沼市にあるお蕎麦屋 そば亭 瀬左衛門。


 古民家を改装した店内で食べるニラそば。

ニラの食感とそばの風味のハーモニー、旨いですねー。(^^)

鹿沼市って、素晴らし~。