困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

当社が東洋経済オンラインに掲載されました!

 みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、今日の出来事について。
ずばり、今日一番の出来事は、本日、東洋経済オンラインに当社が掲載されたことです。


 タイトルは【創造的!「空き家」巡る奇想天外ビジネスの実態】です。
内容は、みなさんのほうで記事をご覧になってください。
記事は、こちら。

 そして、私と同じように空き家を何とかしたいと活動している方のお話をお聞きすると心強くなります。


東洋経済オンラインに掲載された結果、当社には今日だけで田舎の不動産の売却相談が多数寄せられました。


何とかせねばっ。汗


広島県の建替えができない廃墟、宮城県の崖地、大阪府の建替えができない廃屋、愛知県の市街化調整区域の分家住宅などなど…。


 ちなみに今日は、朝から新幹線で静岡県富士市で市街化調整区域の戸建の残代金・お引渡しでした。
当社の営業 相山(あいやま)の頑張りもあり、売主様の希望金額でとっても感じの良い買主様をお探しすることができました。
 今回の買主様、実は売主様のご親戚の方でした。
その点も含め、改めて不動産の売買はご縁ものだな~、と実感。!(^^)!
 本当は、おいしいものでも食べてきたかったのですが、午後3時から東京で打ち合わせがあった私は、まさにとんぼ返り。
後日、同じく富士市の市街化調整区域にある農振農用地の売却のお引渡しもあります。


明日は、午前中に不動産を売却希望のお客様がご来店され、打ち合わせをし、午後からは都内で弁護士の先生との打ち合わせです。
やることはあります、とてつもなく…。苦笑