困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

コロナショックの影響!?極秘情報は1,000万円の価格交渉の幅!?

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、極秘情報について。

 今日は、一日中自宅でテレワークの私。

1年以上溜まってしまった名刺を1日かけて、整理。

やっと片付いた…。

そんな中、いただいた取引先不動産会社の方からの1通のメール。


 その内容は…まず、メールのタイトルが「極秘情報」で本文に記載されていたこと、それはこのコロナショックの影響で都内の人気エリアの高額物件が売れず、ただ早くに売却し、資金化しなければいけないと記載されていました。


 驚いたのは、今まで8,000万円で販売していた土地を内々で7,000万円まで価格交渉を受付けるというものでした。

実に1,000万円もの価格交渉の幅があるのって純粋に凄いですよね。


 全ての物件がそうではありませんが、このコロナショックで価格を相談出来る物件が増えるのは間違いないでしょう。

 不動産の価格は、需要と供給で決まる。

実に奥が深い。