困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

農地の調査と頑張れ、横浜ビーコルセアーズ!

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、農地の調査について。

 今日は水曜日で定休日の当社ですが、溜まりに溜まった仕事を少しでも進めるために出社。

まずは新規売却のご相談をいただいた横浜市内の市街化調整区域の農地調査のため、農業委員会へ。

調べた内容は、調査物件が農振農用地かどうか、農地の種類、土地改良区の有無について。

 ちなみに農振農用地に該当していると基本的に農地以外に利用出来ません。

つまり、駐車場や資材置き場に変更することが出来ないのです。

 農地の種類は、他の用途で使えるところなのか、他の用途に変えるための難易度のようなもの。

これは調査依頼をした後、農業委員会の担当の方が現地視察後に判断します。

そのため、農地の種類は調査依頼をしてから2〜3週間後に回答がいただけます。

 土地改良区の有無については、改良区内だと毎年区費などの負担金があり、名義変更にも費用がかかる場合があるのです。


 午後は、プロバスケットボール Bリーグの横浜ビーコルセアーズの方がご来店され、こちらをいただいちゃいました。

 スポンサーとして応援しているため、試合会場で使われていたものを選手のサイン付きで。(^^)

嬉しいですね。(^^)


 スポーツは、人々を元気にしてくれます。

だから、横浜にある当社は地元横浜の横浜ビーコルセアーズを引き続き応援します。

と、言うことでスポンサー契約を更新させていただきました。

頑張れ、横浜ビーコルセアーズ!!!