困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

新幹線で読んだ本と三島と言えば〇〇

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、本日読んだ本について。

 今日は、午前中から静岡県三島市で当社が所有している土地売却の契約でした。

そのため、朝から新幹線に乗車。

その車中、先日いただいた本、「日本村100人の仲間たち」を読みました。

 車移動だと読書出来ませんが、新幹線だとゆっくり出来るのでいいですね。

ただ、新幹線がガラガラだったことだけが唯一の心配でした。


 読んだ本の内容は、コロナ禍においての「考え方」がポジティブに絵本形式で書かれていました。

至ってシンプルな内容ですが、改めて実感することなどもあり、新横浜駅から乗車し、三島駅に到着する前に読み終わってしまいました。

ひと言で言うとこの時期、老若男女問わず読んでいただきたい本ですね。(^^)


 本の中で印象に残った言葉は、こちら。

あ、ただ、本の文脈の前後がわかって初めて印象に残ると思います。

・(コロナ禍において)今、あなたが「どう生きるか」が大事なのです。


・桜の花は散りますが、また来年も咲きます。今年の桜より、もっと、ずっと、きれいに…。


・幸せとは、「家族」が一緒にいられることかもしれません。


機会があれば、みなさんもぜひ、読んでみてください、「日本村100人の仲間たち」を。(^^)


 三島で無事に契約を終え、夕方の横浜での打ち合わせのためにすぐにとんぼ返り。

帰りの新幹線のために三島駅で買った駅弁は、静岡県産のうなぎでつくられた「みしまぶし」。

うん、ナイスネーミング。👍


 そのお味は、静岡県のきれいな水で育ったうなぎ&タレが本当に旨い。

やっぱり、三島はうなぎですね〜。

とっても美味しい出張となりました〜。(^^)