困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

不動産コンサルタントの私が業務においてドキドキすること

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、私が業務においてドキドキすることについて。

当たり前ですが、みなさんもプライベートや業務においてドキドキすることがあると思います。

当然、私も業務においてドキドキすることがあります。


 それは、1人で事故物件や告知事項がある物件の室内に入る時です。

大抵の場合、そういった物件は空き家となっているため、売主様より鍵を預かり1人で建物内に立ち入ります。

玄関を開ける間際のドキドキ感が半端ないです。


 決して霊感が強く、何かが見えるわけではありませんが、普通の家に比べ、玄関ドアが重く感じ、室内は薄暗く、重い空気が漂っています…。

気のせいであれば良いのですが。


 そういった物件を扱うのは、得意ではありませんが、これも「お客様のため」に、と。


それにしても世の中は少子高齢化により独居老人が増え、孤独死も増加傾向。

私が不動産業界に足を踏み入れたときには孤独死なんて言葉はありませんでした。

ところが、残念ながらこれも時代なんですね。


みんなで孤独死がない世の中にしていきたいですね。