ヨコハマ市民まち普請事業の一次コンテストの気になる結果
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、緊張した1日について。
今日は朝から緊張の連続でした。
その理由は、相山、建築士の小山さん、料理の先生 阿部さんと私で企画中の横浜市神奈川区にある空き家再生のため、横浜市が主催するコンテストの一次審査だったからです。
そのコンテストは、ヨコハマ市民まち普請事業といい、住民と共に行う様々な整備に対する補助金が受けられるといものです。
コンテストは二次まであり、今日はその一次コンテストでした。
11時に集合し、土曜日の横浜市役所に到着したのは、お昼前。
お昼過ぎにコンテストの説明が始まり、午後1時からコンテスト開始。
全11組の参加に対し、一次コンテストを通過できるのは、その半分の6組。
ちなみに私たちのチームは、「空き家を活用して子安台と新子安に交流拠点をつくる会」。
後で気付いたことですが、チーム名が長過ぎたかも…。
そして、各チーム5分の発表タイム。
私たちは私が2分空き家改装前と改装後のハード面を説明し、続いて阿部さんが2分ソフト面の説明、最後に相山がまとめ的な話の予定でした。
もちろん、事前にストップウォッチを使い、発表の練習もしました。
…が、いざ、私たちの番になると緊張していた私は全5分のうちの4分くらいまで話してしまい、阿部さんが1分話し、相山は話す時間もなくタイムアップ…。
完全に私のミスでした…。涙
その後、他のチームの発表を聞いているとどのチームもすでに活動実績があるところばかりで発表内容も素晴らしい。
私のチームは出遅れ感満載でした…。
続いて審査員の方々が各チームのブースに回り、質問タイム。
多いチームには3〜4組の審査員が回ってくるのに対し、私のチームは2組のみ。
落ちた…。
半ばそう思いながらも、できる限りのことを考え、アピール&アピール。
その後も審査員の方々とのやり取りをし、最終的に17時くらいに全チームが集合し、結果発表。
すると1〜4位までは順当に決まりました。
ところが私のチームはというと14点で、他に同点のチームが2チーム。
そのため、3チームで残りの2席を争うかたちのサドンデスに…、心臓に悪い。
そして、そしてサドンデスの結果、何とか5位にランクインすることに成功!!!
無事に一次コンテストの通過が決定!!!
疲れがどっと押し寄せてきました。笑
最後に審査員の方々からひと言いただき、コンテストが全て終わったのは、18時半。
朝からどら焼き1つに、コーヒー1杯で昼食抜きの状態はさすがに応えました。
それにしても、チームで工夫し、「地域を良くするために」と一生懸命考えた結果が、一次コンテスト通過となり、スタートラインに立つことができました。
わからないことばかりで手探り状態が続きますが、チームとして常にポジティブに頑張っていきたいと思います。
チームのメンバーに感謝!(^^)
お疲れ様でしたっ!!!
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