困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

定休日にしたことは農地売却の打ち合わせ&必死にバスケ

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、市街化調整区域の農地売却について。

現在、私が担当している物件は、横浜市内にある市街化調整区域の農地。

元々、売主様が資産活用の一環で市民農園にされましたが、利用者が少なく利益がでないため、売却を検討。

 売主様は売却をされるにあたり複数の不動産会社にご相談されたそうですが、ほとんどの不動産会社の方は農地のことについて全くと言っていいほどわからなかったそうです。

 そこで私に白羽の矢が立ったわけですが、売却開始から1ヶ月も経過しないうちに買主様を探すことに成功。

それも1,000万円以上の金額で。

 今日は売主様のご自宅を訪問し、そのご報告&今後の流れのご説明。

本当は水曜日で定休日の私ですが、他の時間がつくれないため、今日にしました。

 売主様との打ち合わせの後は、農地法5条許可申請を担当していただく行政書士の先生との打ち合わせ。

 大切なことは、仕事をお願いする前にちゃんとお会いして打ち合わせをしておくこと。

まだまだ道のりは長い農地の売却、それでも今日の打ち合わせでゴールまでの道筋はしっかりと見出すことができました。(^^)


 夜は神奈川区にある体育館でバスケ、たくさんの方々にご参加いただき、とても楽しく、良い汗をかき、リフレッシュすることができました。

バスケって素晴らしい!(^^)