水道管の確認と売主様とのドライブ
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、水道管について。
昨年ご契約いただいた埼玉県の古家付土地。
測量も終わり、契約前からの懸案事項である水道管の確認でした。
というのも、当初水道管が隣地の土地を通過して引き込みがされている可能性があったからです。
水道管は図面と現況が違うこともあり、現地を掘ってみないと実際にどこに埋設されているかは何とも言えない。
そこで今日は、横浜で売主様と合流し、私の車で埼玉県の現地に向かいました。
ご高齢の売主様のため、電車ではなく、片道約1時間半、往復で3時間のドライブ。
その間、人生の大先輩である売主様からは様々なことを学びました。(^^)
ちなみに水道管については、現地で水道業者さんに掘って確認していただいたところ、隣地を通過することなく、引き込みがされていました。(^^)
なお、今回の案件については、測量後に水道管の確認をしたことに意味があります。
それは、もし、測量前に水道管の確認作業をしていたら、お隣さんが不審に思い、境界立会いに協力してくれなかったかもしれません。
そう考えると、物事には順序が大切なんですね。(^^)
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