不動産売却時に必要なものは、売主としての本気度
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、売主の本気度について。
私の元には日々多くの不動産処分のご相談があります。
その多くは、別荘地や田舎の不動産で当社に「とにかく手放したい」と。
ただ、そういった案件は売却が大変のため、私の時間を削って業務にあたります。
そのため、全ての案件を対応できるわけではなく、一部の方々のみ順次ご対応していきます。(これらがボランティア案件)
ちなみに私がご対応させていただくお客様をどのように決めるかとズバリ、お客様の本気度。
お客様の本気度とは、例えば遠方にもかかわらず自ら現地に行き、写真を撮影したり、掃除をしたり、植物の枝の剪定をしたり。
他にも売れるかどうかわからない段階から、お金をかけて、相続登記や測量などを行っている場合もお客様、つまり売主としての本気度が伺える。
このように売主として売るための努力をしているお客様を助けていますし、これからも助けていきます。(^^)
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