みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、蔵の開け方について。

　今日は石川県七尾市からのスタート。

朝から昭和23年建築、40年以上空き家の物件（元診療所）の現地調査でした。

　そんな中、1つ苦労したことがあります。

みなさんは、これ何だかわかりますか？

　これ実は鍵なんです。

そう、今回の物件には蔵があります。

しかも明治時代につくられた蔵。

そして、何とか開けようと必死に試みたのですが、1時間以上開かず…。

　売主様にコツを聞いたり、YouTubeを見た結果、何とか扉を開けることに成功。

きっとこれを締めたらもう一度開けるにはまた1時間以上かかる…に違いない。

七尾市空き家

　ちなみに元診療所の今回の物件、間取りはなんと19LDK！？

農地と山林もセットで1円。

北國アクセスの方も取材にいらっしゃいました。

そして、朝9時半から現地入りし、調査を終えたのは夕方16時半…。

その間、私は飲まず、食わず。涙

　予想外に今日の物件の現地調査に時間がかかっしまい、明日に仕事を残すことになってしまいました。

　その後、ホテルに戻り、某テレビ局の方々とzoom会議。

会議を終えると本日一番のお楽しみ、待ちに待った食事です。

今日の夕食は、ホテルから少し歩いたところにある「のどくろ 総本店」にて。

　地酒飲み比べに、刺し身の盛り合わせ、能登牛のコロッケ。

あ～旨いな～、ウマい。(^^)

さぁ、明日は農地&山林の調査です。

どうやら横浜の自宅に帰宅できるのは深夜になりそうです。苦笑