困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

休日はコンタクトに、銀行に、借地権

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、借地権について。

 今日は水曜日で定休日の私、…のはずが溜まりに溜まった仕事のため、いつもより30分だけ遅い8時30分に出社。


 まずは来月上旬お引渡しの戸建の売主様に、お引渡し明細書の作成。

続いて新規売却相談の東京都渋谷区の土地の権利関係調査。


 10時過ぎには歩いて横浜駅まで行き、2年ぶり?にコンタクトをつくる。

普段はメガネをかけているのですが、バスケをする時にコンタクトをつけており、そろそろコンタクトの在庫も切れてしまう…。

眼科では斜めの乱視がはいっている、と言われだからバスケのシュートがはいらないのか、と勝手に納得。笑


 その後、銀行に移動し、各種振込み。

それが終わるとちょうどランチタイム。

いつもまいばすけっとのお弁当ばかりのため、今日のランチは昼からがっつりと200gの肉を食べる。(^^)


 それから会社に戻り、契約のための連絡業務や出張の段取り、引渡しのための連絡、今月下旬販売予定の熱海市下多賀のLDK28畳、海まで1.6kmのリフォーム済み戸建の販売準備。

やることが多すぎる…。^^;


 その中でも印象的だったのは、弁護士の先生からいただいた借地権のテキスト。



書かれていた内容は、「更新拒絶されていない借地権の買取請求ができるか」、「地主からの借地権譲渡承諾書の取得が出来ない場合の対処法」などなど。

読めば読むほど借地権の奥深さを学ぶ。

休日でも勉強、いつも通りの1日でした。(^^)