不動産でもある〇〇ガチャ
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、不動産の〇〇ガチャについて。
つい先日までメディアでは「親ガチャ」という言葉が取り上げられていました。
「親ガチャ」というのは、子どもが親に恵まれたかどうかを子ども目線で判断するもので、ハズレや当たりがあるようです。
子どもは親を選べないという意味合いもあるようです。
そして、今日ご来店いただいたお客様は、自分の土地の測量されたところ、お隣さんの構造物がお客様所有地に越境していることが判明。
そのため、越境を是正してほしいとお願いをしたところ、境界立会いに協力しない、と…。
明らかにお隣さんの越境があるのに…、認めないうえに、境界立会いに協力しないとなると…お隣ガチャがハズレたとしか言いようがない。
お客様の主張は至極当たり前のことでも、それを認めない人は認めない。
近隣関係って、誰が隣かによってトラブルが発生し、それにより価値が大幅に増減する。
そう考えると、不動産のお隣ガチャは金額の振れ幅も相当大きい。
基本的に住んでからでないとわかりづらい不動産は、引っ越しあいさつまではどんな方がお隣さんかはわかりづらいのが難点ですね。(^_^;)
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