みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、相続不動産でありがちなことについて。

　日々、日本全国の不動産の売却相談をいただいている当社、今日な長野県の別荘地など売却相談をいただきました。

　当社からいただく不動産の売却相談は、お客様が相続で取得されている田舎の不動産が圧倒的に多いです。

これも時代の流れですかね。

　今日お話しした岡山県の山林所有者の方も、昨日お話しした滋賀県の空き家も両方相続不動産でした。

そして、それぞれの不動産ともに登記は亡くなられたお父様のお名義のままで、お客様への相続登記がされていない状況でした。

みなさん言われることは、「相続登記って何ですか？」ということ。

普通に考えると不動産に詳しくない方が、不動産を相続したら、不動産の相続登記をしないといけないなんてわかりませんよね。

制度に問題があるんじゃないかなぁ、と思う。

　とは言え、不動産を相続した場合、相続登記が必要になりますので、こちらのブログをご覧のみなさんは憶えておいてくださいね。(^^)

　今日は、朝9時30分から午後3時まで横浜市神奈川区子安台にある空き家を多世代交流拠点「子安の丘みんなの家」にするための解体DIYでした。

　今日の私の作業内容は、スコップ片手に穴掘りメイン、実に地味な作業でした。苦笑

　そうこうしながらもだいぶスッキリとしてきました。

しかも、ここまで職人さんの手を借りずにみんなで力を合わせてここまできました～。

これからが、楽しみです。(^^)