みなさん、こんにちは。
難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、難あり物件の現地調査について。
　当社のもとには日本全国から困った不動産の処分のご依頼があります。
その多くは、実家の空き家や管理放棄されてしまった戸建など実に様々。

　そして、そういった難あり物件は、建物の取壊しに数百万円、リフォームに1,000万円くらいかかってしまう不動産が多く、手放すことができるだけでも喜ばしい不動産ばかりです。
そのため、売買代金も低廉になってしまいます。
　意外と知られていないのですが、不動産会社は売買代金が低廉な金額になってしまった場合、成約できてもほとんど報酬（仲介手数料）がいただけません…。
だから、売れない不動産はいろいろな不動産会社から「売れない」、「うちでは扱えない」と断られてしまうのです。

　当社ではそういった不動産会社に「売れない」と断られ途方に暮れてしまったお客様の救済をしております。
ただ、その現場がどういったものかあまり知られていないため、今回、千葉県某所の廃墟の現地調査を動画にまとめてみました。
そして、その廃墟の現地で私と営業の相山が見たものとは…。

不動産会社リライトが千葉県某所の廃墟に潜入そこで見たものとは...

　当社はこういった過酷な状況のもと、報酬がなくても、「お客様のため」にと思い活動しております。
そして、今後もこういった活動を続けていきます。

お客様の「困った」を解決するために。