困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

お客様が不動産会社から「うちでは扱えない」と言われた理由

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、今日打ち合わせさせていただいたお客様について。

 今日のお客様は、昨年放送されたテレビ東京「ガイアの夜明け」をご覧いただきお問い合わせいただけたお客様でした。

 そのお客様は、富山県にお住まいで今日の打ち合わせのため、わざわざ横浜にある当社までご来店くださいました。

ありがとうございました。

 ご相談内容は、相続で取得された北海道にある不動産の処分。

ただ…その不動産は数が多い…。

土地は10筆くらいで建物は30棟くらいある。

そのため、お客様が地元不動産会社にご相談された際、その不動産会社の方は「不動産の数が多すぎて、うちでは取り扱えない」と数社から断られてしまったとのこと。

確かに30棟は数が多すぎる…。


 そのため、当社でご対応すべく資料をコピーしたのですが、建物が賃貸中ということもあり、膨大な量の資料。

一枚一枚コピー…その数きっと300枚くらいはあったと思う。苦笑

とは言え、お客様の不安を解消するためになんとか頑張らねばっ。(^^)


 ちなみにその他に今日は事務作業。

というのも5月が決算の当社、3月は仕訳処理が出来なかったため、今日3月、4月分まとめて仕訳作業。


 6~7時間くらいかかったのかな。

他にも業務をしていた関係で仕事が終わったのは23時過ぎ…。

早く帰ろうとも、毎日終わらないくらいの仕事の量。

こりゃ大変だ。(^_^;)