困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

テレビの取材と各種手続き

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、今日の出来事について。

 今日は朝から営業の小山と一緒に東京都町田市の売却物件に行きました。

その理由は、昨日に引き続き某テレビ番組の取材のため。


 現地で物件の説明をし、お隣さんにご挨拶。

ただ…お隣さんからは「その土地は近所でも売れない土地として有名だよ。だから絶対に売れない。不動産会社はどうせ、悪いことを隠して売るんでしょ。」と…、ちょっと言い過ぎのような気もしますが…、考え方は人それぞれ。

それに当社は悪いことは先にお伝えしている。

まぁ、不動産会社って、印象が悪いですよね、特に60代以上の方にとっては。


 現地の取材を終え、そこから向かった先は横浜市青葉区にある法務局へ資料の取得のため。

 書類取得後は、ほんの少しだけ会社に戻り書類に押印。

そしてまたすぐに会社を後にし、横浜駅にあるK銀行に行き、改印の手続き。

その後、神奈川県の宅建業の事務窓口に行き、諸変更手続き。

それから反町駅に戻り、Y信金に行き、こちらも改印手続き。


 次に向かったのは、神奈川警察署。

安心してください、悪いことはしていません。(^^)

神奈川警察署に来た理由は、古物商の免許変更の手続き。

15分くらいで手続き完了。(^^)


 時間は15時過ぎ、遅めのランチは次の目的地の途中にあったすき家で牛丼。(^^)


 ランチ後は、横浜市鶴見区の投資用不動産(築古アパート・利回り9%)の買取りのための現地調査。


 続いては東急東横線「白楽」駅の六角橋商店街の中にある革製品の修理屋 リシューズさんへ。

私のお気に入りのバックのハンドル(持ち手)が壊れてしまったため、その補修。


 他のお店だと費用3万円、預ける期間が1.5ヶ月でハンドルをなおせるところをリシューズさんは費用6,000円、預ける期間が1週間。

素晴らしい!(^^)


 カバンを修理に出した後は横浜市港北区の古家付土地(道路より低い土地)の買取り査定。

その土地の周辺は起伏が多い…。


 それから会社に戻る前にコインランドリーでスニーカーの洗濯。

汚れたものは、早くきれいにしないとね。(^^)

スニーカーを洗った後は、会社に戻り売却物件売主様に向けてアクセス数などの報告書(定期連絡)の作成。

それからは22時過ぎまでいろいろと書類作成。

でも終わらない仕事。苦笑

こうなったら、とことんマイペースで行こうかな。(^^)