困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

所有者は…国

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、たまたま調べた道路の所有者について。

 今日は朝から車で2時間、千葉県某所の市役所へ。

売買契約のための証明書の取得。

そこから現地に向かい、現況確認。

田舎の土地はたまに見に行かないと誰かが勝手家庭菜園や駐車場として使ってたりするから要注意。


 続いては横浜に戻る途中、恵比寿に立ち寄り買い物。

ただ、お目当てのものがなく取り寄せ、届くのを楽しみに待つことにしました。(^^)


 さらにみなとみらいにあるマークイズに寄り道をし、サンダルを探す。

ところが足のサイズがメーカーにより29~30cmの私、サイズがなく買えるものが限定されてしまう…。

お気に入りは、やっぱりサイズがない…。(T . T)


 そこからは、神奈川税務署、神奈川区役所と回り税金の納税証明書の取得、未納がないことの証明。(^^)


 会社に着いたのは夕方。

そして、いろいろと連絡。

久しぶりに4年前にお取引きいただいた東伊豆町の1円別荘の売主様、買主様にご連絡。

それぞれお元気そうで、かつ、買主様は1円別荘をご家族で再生し、お盆はゆっくりと滞在されるそう。

建物もきっと喜んでいるに違いない。(^^)


 別件で横須賀市の戸建、茨城県の山林、静岡県の空き家の権利関係をインターネットで調査。

 その中で1つ、「あっ」と思ったことが。

それは静岡県の空き家の前面道路の所有者を調べたところ、所有者はなんと…国!?



シンプル過ぎて少し笑える。(笑)

現況道路ですが、登記地目は公衆用道路ではなく用悪水路。

たまにあるんですよね、こういったケース。(^_^;)