困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

難あり物件の契約書の作成と食育イベント開催

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、難あり物件の契約書作成について。

 4月頃よりご対応している都内某所の難あり物件。

何が難ありかというと、まず車がはいらない…。

建替えが出来ない…。

建物は築50年を超えてかなり老朽化している…。

そして、借地権…。

屋根や水道メーターの他いろんなものが隣地に越境している…。

それでも買主様をお探しすることができ、今日は朝7時過ぎから会社で契約書の作成。

物件が物件なだけに書く内容が多い…。

ま、でも、ほぼつくり終わった感じ。(^^)v


 10時からは鹿児島県の廃墟の売主様がご来店され、契約書にご署名・押印いただきました。

買主様は来月4日に鹿児島県でご署名いただきます。

また出張だ。


 午後からは当社協力案件、みんなの居場所づくり『子安の丘みんなの家』に行き、食育イベント&家族食堂に参加。

…って現地に着いた時にはすでにイベントが終了していました。



ただ、メンバー曰く、ナンをつくり、カレーをつけて食べるイベントは思いのほか、子どもたちや親御さんたちに大好評だったと。

子どもたちの笑顔は日本の宝!(^^)



※本日のボランティアさんたちの写真

(私はカメラマンでした 笑)