困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

話してわかる不動産屋に持つイメージ

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントな田中です。


 今回は、不動産会社のイメージについて。

 今日は朝7時30分より溜まったメールの整理や書類作成。

都内の再建築不可物件の買取りや日光市の原野の契約準備も。


 途中、横浜駅の銀行に行き、ランチをとってからの趣味のバスケットボールの備品を購入。


 夕方は、北関東エリアの弁護士の先生とオンラインで情報交換。

国庫帰属制度や売れない不動産についてなどなど。

その中で印象に残ったのが、弁護士の先生が持つ不動産会社のイメージ、不動産会社はギラギラしていて常に利益のみを追求している、と。



それなのに、私はボランティアばかりでなぜ、ボランティアばかりしているのか、と。


 そうですね、確かに私はあまり利益のみを追求していないかもしれませんね。

どちらかと言うとほどほどに利益がでれば、あとは不動産でお困りの方を助けてあげられればそれでOK。

不動産業は大きなお金が動くだけにしっかりとモラルを持って業務にあたらなければ、それこそギラギラしてしまう…。


だから利益はほどほどに、今まで通り地道に頑張っていきたいと思います。(^^)