みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、今日のボランティア活動について。

　今日はいつも通り朝7時30分過ぎに出社し、契約準備や資料づくりをしていました。

そして、11時過ぎに会社を出て京浜東北線「大森」駅近くの会場へ。

というのも、今日は13時から16時までそこでボランティア活動「おおた助っ人」による『出口の見える無料相談会』の相談員として参加。

かれこれ4～5年ぶりくらいかな～。

今回の相談会の特徴は、一組の相談者に対して弁護士、司法書士、税理士、行政書士、不動産鑑定士、ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引士などのうちから4名の専門家が同時に対応するといういわばワンストップ相談会、まさに出口が見える相談会なんですね。

みんなで力を合わせてお悩みの方たちを救う、まさに専門家たちのアベンジャーズ。(^^)

　終わった後は16時30分から相談員メンバーで懇親会。

久しぶりの参加でしたが、ちょっとは力になれたかな、と思いつつ、美味しい料理に舌鼓。(^^)

　ただ、人生は良いことばかりではないですね…。

先日忙しい中、夜中までかけて作成した契約書の案件が、まさかの売主様からのキャンセル。

あの時間は一体何だったのか…。(T . T)

正直なかなかないことですが、仕方のないこととして理解し、買主不動産会社からはかなり手厳しいお叱りをいただきました…。

もちろん私は会社の代表として、買主不動産会社の担当の方に何度も「申し訳ございません」と謝罪…。

　営業はまとめるために一生懸命だから仕方ないところですが、仲介案件だと当社が当事者ではなくても売主様や買主様の言動によって当社の信頼が損なわれてしまうことがある。

そう考えると仲介案件は難しいな…、と思えた1日でした。

明日また気を入れ替えて頑張ろっと。(^^)