みなさん、こんにちは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、新規【成約御礼】のお知らせ。

①横浜市磯子区　土砂災害特別警戒区域内

　大量に残置物のある空き家

　司法書士事務所からのご紹介のお客様。

共有者が6名おり、測量から始まり約1年がかりで売却の契約に成功。

土砂災害特別警戒区域内というだけでかなり売却の難易度が上がってしまう…。

あとは年明けの引渡しに向かいます。

②長野県佐久市　老朽化した実家の空き家

　実家の空き家を相続されたお客様、建物は老朽化しているうえに大量の残置物がありました。

佐久平駅から車で20分、近くに不動産会社もなく、何とかお話しが出来た不動産会社も対応してくれなかったそうです…。

さらに周辺は空き家だらけ、それでも何とか売却に結びつけられました。(^^)

崖を背負った土地や田舎の不動産は、今後どうなってしまうのかと改めて考えさせられた案件でした。

関係者の皆様、ありがとうございました！m(_ _)m