ペットを飼育するときの必ず注意しておくべきこと
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、物件でペットを飼育するときの注意点について。
本日、現地調査した静岡県焼津市にある物件、玄関を開け建物内に入った瞬間にびっくり。!(◎_◎;)
凄い臭い…。
何の臭いかというとペットの臭い。
聞くところによると前の所有者の方が建物内で猫を30匹以上飼育されていたそう。
そのため、室内には猫がところどころで排泄物をしてしまったのか臭いがこもってしまっている。
ペットの排泄物が住宅の木材に浸み込みとれなくなってしまっている…。
お隣さんが定期的に換気をしてくれていて、かつ、室内には消臭剤を複数置いてあっても消えない臭い。
正直、手強いです…。
何年か前にも同様の案件がありました。
そちらは建物の築年数がかなり新しかったのですが…臭いがきつすぎて最終的には土地値くらいになってしまいました。
そう考えると自宅でペットを飼育する際にはしつけが重要。
そうしないと臭いで価値が大幅に下がってしまいます、家の。
ペットの臭いついては、ペットを飼育している方はあまり気にしていない方が多いのですが、ペットを飼育していない方がペットを飼育しているお宅を拝見すると臭いが気になり、
どんなに物件が良くても具体的な話にならないことが多々あります。
ペットも家族の一員、人間同様にしっかりしましょう、しつけ。(^^)
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