困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

月刊不動産流通と「将来、売れない不動産が続出!?」

みなさん、こんにちは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、本日参加した勉強会の内容について。

今日は、定休日。

そのため、朝少し仕事をし、午後から自己研鑽のために都内で開催された不動産コンサルティングマスターの勉強会に参加してきました。

タイトルは、「悩める築古物件オーナーに対するコンサルティング」でした。

3時間みっちり勉強。


その中で最も印象的だったことは、講師の方が「将来、田舎の不動産は売れなくなる。だから早いうちに売却し、資産の組み換えをした方がいい。」と言っていたことでした。

統計からすると将来は、隣が空家なんて当たり前になる。


ただでさえ、住宅が余っているのにまだまだ建物を建てている日本…。


これからは、「ストックの活用」が必須。

「あるものをどう活かす」か「どのように価値を見出すか」がポイント。


欧米や欧州だと当たり前にされてきたストックの活用ですが、スクラップアンドビルドで今まできてしまった日本はだいぶ出遅れしまっている…。

昔からの建物、しっかりと有効活用していきたいですね。(^^)


今朝、会社のポストを開けると不動産流通研究所からの郵便が届いていました。

月刊不動産流通。

先日、受けた取材が紙面として掲載いただけました。

それにしても…私の顔がパンパンに丸顔。(笑)

寒いところが苦手な私、冬は外に出る機会が減るため少し太り気味…。苦笑


やはり、運動をしなければいけませんね。

さ、今月もやりますよ、バスケットボールを。(^^)