困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

スウェーデンハウスのステキな家と行政によるがけ地の調査

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、行政によるがけ地の調査について。

2年くらいに購入した横浜市港北区の底地。

その土地は車も入らない山奥の土地でがけ地も含まれています。

そのため、土砂災害警戒区域、いわゆるイエローゾーンに指定されていました。

そんな中、届いた手紙がこちら。

行政のほうで「がけ地の調査を行う」とのこと。

目的は、土砂災害特別警戒区域の指定のため。

土砂災害警戒区域に指定されると掘削や建築行為が規制される上に行政から避難勧告がだせる。

横浜市は、山ばかりだから仕方ないことですね。


午後は、新規売却依頼物件の写真撮影のため、横浜市港北区に。

物件がこちら。

スウェーデンハウス施工の平成14年築の戸建。

売主様も大切にお使いになられ、室内はとってもきれい!

木のぬくもりを感じるとってもステキな物件です!


詳細は、近々こちらに掲載させていただきますね。(^^)