困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

令和元年初日を印象に残すために私がしたこと

 みなさん、こんにちは。
難あり物件コンサルタントの田中です。


 今日は、令和元年初日にしたことについて。
 ゴールデンウィーク中のため、仕事も少し抑え気味にリフレッシュ重視で活動している私。
午前中は売却物件の現地調査のため、車で海老名市まで。
現地では、越境や周辺状況など現地でしかわからないことを調査。
20分くらいで現地調査も終了。


 その後は、私の実家が比較的近いところにあるため、実家に立ち寄りました。
母が数年前に他界し、実家には父親が一人で住んでいます。
 平日は、私の妹が実家で仕事をしているため、安心ですが、ゴールデンウィーク中は妹も実家にいないため、様子を見に、というより父親の元気な顔を見に行きました。
 父親は出掛ける直前で、手短に近況を話し、出張時に購入してきた地酒、そして、つい先日販売となった私の著書1冊を手渡しました。
 その時の父親は、笑顔で「すごいじゃん」と。
 いつも口数が少ない父。
 私が小学校5年から高校3年間で皆勤賞をとったときも、部活で全日本ジュニアの合宿の招集がかかったときも、大学時代にインカレに出場したときも、常に「すごいじゃん。好きなことを自由にやりなさい。」と。
 大けがをし、3カ月間寝たきりになったときも、就職活動をしたときも、「お前ならきっと大丈夫。」と常に暖かく見守り、応援してくれていました。
 私はいつまで経っても、父親から見たら子どもですが、父親と話をすると改めて父親の「懐の深さ」を実感します。
いつまでも元気でいて欲しいですね。!(^^)!


 実家に寄った後、会社で書類の整理をし、買い物のため、横浜駅まで。
そして、立ち寄った横浜駅のダイヤモンド地下街にある有隣堂さん。

 そこには…私の著書が置かれていました。!(^^)!
自分の本が、本屋さんに置いていただけているのって、何だか不思議な気持ち。
 そして、ちょっと恥ずかしい反面、とっても嬉しい!
 ちょうど先ほど、父に1冊手渡したため、補充のためにも自分の本を自分で購入しました。(笑)
有隣堂さんありがとうございました!!!


 令和元年初日に私の本を父に渡し、本屋で自分の本を自分で購入する、個人的にとても印象に残る1日となりました。!(^^)!
 「令和」、私たちみんなで良い時代にしていきましょう!