日本の空家を流通させるためにできること
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、ここ最近で増えている空家について。
人口の減少と都市部への人口集中、建物の新築を原因とし、日本では多くの不動産が余ってしまっています…。
この空家問題は、今後さらに加速していきます。
不動産が余るということは、需要より供給が多いことの表れで空家が増えれば増えるほど、不動産が余り、日本全国の不動産の価値を押し下げていきます。
そうさせないためにどうするか、私の今まで培ってきた難あり物件を売却するためのノウハウを活かし、仮に安価になってしまっても使っていただける方を探していきます。
他の不動産会社が売れないと匙を投げてしまい、途方に暮れた難あり物件の所有者の方を救済していくために。
そのために任意売却の第一人者の方や建築関係、インターネットのシステム関係の方々と手を取り合い、この度、一般社団法人全国空き家流通促進機構を立ち上げました。
この機構では、売りづらい不動産のマイナス入札も企画していきます。
マイナス入札とは、難あり物件をお引取りいただいた方が所有者の方からお礼金を受け取れるというもの。
詳細は、随時お知らせいたします。
乞うご期待ください!(^^)
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