任意売却物件の引渡しから相談員マスター研修に参加
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、民法改正について。
今日は、朝から桜木町にある金融機関で先月末にご契約いただいた任意売却物件のお引渡しでした。
先月末にご契約いただいた際には売主様もまだ居住中でした。
そのため、お盆もあった1ヶ月の間に売主様のお引越し、債権者との協議など何とかギリギリで間に合うことができました。
さすがに今回の案件のスピード感は、ちょっとひやひやものでした…。苦笑
でも、最終的に売主様にもご満足いただける結果となり、みんながWIN WINの関係になりました。!(^^)!
任意売却のお引渡しが9時から10時半頃までかかり、14時からすぐ近くの場所で研修があったため、私はそのまま桜木町に残り、Wi-Fiが使えるクーラーの聞いたネットカフェで調べもの。
結構、捗りました~。
そして、14時からは市役所、区役所、宅建協会窓口などで相談員をしている方向けの「相談員マスター研修」でした。
ちなみに私も市役所、区役所、宅建協会窓口で無料相談員をしています。
今回の研修のテーマは、来年に施行される民法の改定内容、特に賃貸の連帯保証についてでした。
まだまだ手探り感は否めませんが、来年の4月1日以降は連帯保証人をたてるのではなく、保証会社をいれた方がオーナーさんにとっても、不動産会社にとっても良さそうです。
その理由については、ボリュームがあまりに多かったため、ここでは省略させていただきます。
とにかく勉強になりました、相談員マスター研修。
知識は、多ければ多いに越したことはありませんね。!(^^)!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。