再建築不可物件の家屋調査と物件調査方法の伝授
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、家屋調査について。
今日は朝から東京都大田区に所有している道路に問題があり、建替え出来ない戸建(再建築不可物件)の家屋調査でした。
家屋調査とは読んで字の如く、建物の調査のこと。
なぜ家屋調査をしたかというと隣の土地に10階建以上のマンションが新築されたから。
マンション建築に際して、深くまで穴を掘り、大型重機で工事をするため、まわりの建物などにひび割れや傾きが生じることがあります。
ちなみに今回は、マンションデベロッパーの提携する調査会社による家屋調査でしたが、実はそれとは別に当社でも独自に家屋調査を実施。
どうしてもマンションデベロッパー側の調査会社だと何かあってもデベロッパーとのやり取りの中で修正されてしまうなんてことがあるかもしれないし、ないかもしれない。
自分で納得出来る様に家屋調査。(^^)
その後、浜松町にあるフィリピンナショナルバンクに行き、入金作業。
フィリピンナショナルバンクは、フィリピンのコンドミニアム購入のために口座をつくったのですが、年間一定額の取引きがないと自動的に口座が解約されてしまう…。
ちなみに入金作業も面倒くさい…。涙
夜は、都内にお住まいのお客様が仕事帰りに当社にご来店。
その理由は、そのお客様のご自宅が道路に問題があり現状建替えができず、建替え出来る様にできるかどうかの調査方法を学ぶため。
ご自宅がどういった不動産なのかを自分自身で知ることは、非常に大切。
そのため、私は建替え出来ない戸建の調査方法をお客様に伝授。
お客様も自分自身で自宅について、調査したいと前向き。
私は当然、お客様を全力でバックアップ。
お客様と二人三脚で前進していきます。(^^)
休みであって、休みでない。苦笑
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