困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

売れない不動産を売るために変えるモノと嬉しい電話

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、売れない不動産を売るために変えるモノについて。

ご存知の通り、私の元には日本全国から売れない不動産の処分依頼が多数きております。


 そして、私がその売れない不動産の所有者の方とお話しすると必ずと言っていいほど、共通していることがあります。

それが、所有している不動産を自ら「売れない不動産」と決めてしまっていること。

それでは確かに売れません…。


 私がお客様が言う売れない不動産を売却するためには、まず「必ず売却する」と考えます。

つまり、変えるモノはメンタル!

次にどのように販促をしたら、購入想定者に情報が届くかをイメージします。

あとは実践。

それでもなかなか売却出来ない不動産もありますが、その場合はそこからさらに工夫をしていきます。


繰り返しになりますが、売れない不動産を売るためには、所有者であるみなさん自らが「必ず売る」と考え、行動する必要があるのです。(^^)


 今日は今年の3月に当社に田舎の不動産売却のご相談をいただけたお客様よりご連絡をいただけました。

 その電話の内容は、「売れないと思っていた不動産をおかげさまで売却することができました。これもリライトさんのおかげです」と。


嬉しい電話、気分が上がります。(^^)


当初、そのお客様の案件には時間がなく来年でなければご対応出来ない状況だったため、お客様にはリライト流不動産売却・処分術を伝授。

すると…売れないと思い込んでいたお客様が実際にアクション開始。

その結果、お客様の行動が購入希望者に繋がり無事に所有者の方自身で買主様をお探しすることに成功。

誰だってやれば出来るんです。

後はやるか、やらないかだけ。


みなさんはやりますか、それとも立ち止まっていますか?