困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

新規売却相談を受けてふと思うこと

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、新規売却相談を受けてふと思うことについて。




 今日は3月9日、ちょうど1年前の今日、テレビ東京「ガイアの夜明け」で私が放送された日。

あの日は、テレビで放送されているその時から「不動産を手放したい」や「安い不動産はないか」など様々な問い合わせが殺到し、当社もパンク状態でした…。苦笑

 あれから問い合わせの数は1,900件以上にのぼり、全く身動きがとれない状況が続いている。


 今日だけでも岐阜県の別荘地内の土地、静岡県河津町の別荘、東京都八王子市の市街化調整区域内の土地、埼玉県桶川市の市街化調整区域内の農地の売却相談をいただきました。

 ただ、すでにお待ちいただいているお客様がいるため、すぐにご対応は出来ません。(T . T)


 今では、お客様に「まずは地元不動産会社で実際に売却活動をしてみてください。万が一売れなければ、その時は当社が対応します」とお伝えしています。

 

 困っている方は支えなければならない。

そんな中、私は横浜市神奈川区の空き家を家族食堂などのため多世代交流拠点『子安の丘みんなの家』にするために尽力しています。

 ちなみに横浜市からの補助金の関係で工事を3月までに終わらせなければなりません。

ここで思うことは前述の通り、困っている方の救済と子安の丘みんなの家の工事が時期的に重なってしまっている。

残念ながら時間は無限ではないため、優先順位を決めていかなければならない。


本当は自分がやりたいことだけをやれば体が楽になるのですが、私の性格上、なかなかそうもいかないんですよね。

だから私は、私ができることを地道にコツコツと進めていきます。(^^)

ちなみに今月はすでに予定でいっぱいです。(^^;;