困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

固定資産税の納付書で一番確認したいこと

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

今回は、固定資産税の納付書に記載されている内容について。


不動産を所有している方にこの時期、市町村より固定資産税の納付書が送られてきます。

そのため、当社にもたくさんの納付書が…ちょっと憂鬱…。


その納付書で一番確認したい内容は、固定資産税の評価額と実際に売れる金額の差異。


もし、評価額が低くく、実際に売れる金額が高い場合は、現状維持でもOK。

ただ、逆に評価額が高く、実際に売れる金額が低いときはいつ売却するかを検討する必要がある。


固定資産税の納付書については、他にも裏ワザがある。

ここでは言いませんけどね。(笑)


いずれにしても、不動産は奥が深い。

売る不動産と所有する不動産の色分けは、この時期が一番。

何かあればいつでもご相談ください。(^^)