建替えできない物件の固定資産税納付書に記載された驚くべき金額
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今日は、固定資産税の納付書に記載された評価額について。
昨日届いた複数の物件の固定資産税の納付書。
封を開け、一つ、一つ内容を確認。
すると…びっくりすることが。
それは、横浜市にある建替えが出来ない物件の評価額が高いこと。
ズバリその金額は、950万円。
これでも昨年、役所の担当者と協議し、下げた金額。
通常、固定資産税の評価額は、実際に売れる金額より低くなっているはずなのに…建替えできない物件や難あり物件は評価額の方が、実際売れる金額より高いというのが、多々ある。
この物件、実際に売ると500〜600万円くらい…。
こういった物件は、早く活用や売却した方がいいですね。(^^)
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