近隣トラブルと難あり物件
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、近隣トラブルについて。
現在、対応させていただいている案件、私道の取決めについて地主さん、実際は地主さんの担当をしている建設会社と協議をしています。
ただ、これがまたなかなかに手ごわい。
もう数ヶ月にもなりますが、少し解決が見えたと思えば、また話が戻ってしまう。
さすがに依頼者の方もしびれを切らしている。
このままでは一触即発。
もうすぐで依頼者の堪忍袋の緒が切れてしまいそう。
そうなってしまうと…依頼者と地主さんとのご近所関係が悪化。
そして、近隣トラブルに発展し、難あり物件をつくってしまうことに。
そうならないためにもまずは、お互いが相手を尊重し合うこと、そして譲り合いの精神を持つこと。
これが非常に重要。
ちょっとのボタンの掛け違いが一生のしこりになってしまう…。
一時の感情だけで次世代に持ち越す可能性があるトラブルにはさせないようにしましょう!
大事なことはお互いの尊重です。(^^)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。