瑕疵担保保険付保検査に合格!
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今日は、瑕疵担保保険について。
当社のように宅地建物取引業の許可を受けた不動産会社は、自社所有の不動産を一般エンドユーザーに売却する時、2年間もの間、その不動産に瑕疵(欠陥)があった場合、修補などをしなければなりません。
ただ、万が一、物件に瑕疵があり、売主であった不動産会社に修補請求をしようとしても、その不動産会社がなくなっていると…、エンドユーザーの方は泣き寝入りするしかありません。
それが、新築戸建の場合、第三者機関による保証があるのでいいのですが、中古戸建は、そうもいきません。
でもあるんです、中古戸建でも第三者機関による保証が。
最近、中古戸建でも第三者機関による保険を付保する会社も増えてきていますが、まだまだその数は少ないですね。
当社では、大規模リフォームをした現場では、買主様に安心していただけるようにJIOという第三者機関の保険を付保します。
もちろん、第三者機関による保険を付保するためにはあります、物件の第三者機関による検査が。
そして、当社の物件も検査。
結果は…。
無事に検査に合格!
これで買主様に安心してご購入いただくことができます。(^^)
明日はお客様と人生初登山。
いざ、富士山に!
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