所有者不明の私道トラブルで必ず知っておきたいガイドライン
みなさん、こんにちは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、所有者不明の私道トラブルについて。
今日は定休日のため、休みを使い自己研鑽。
永田町で開催された宅建マイスターの勉強会に参加してきました。
タイトルは、「『私道トラブル』~「所有者不明私道への対応ガイドライン」を中心に~」でした。
講師は、ガイドライン作成に関わった弁護士の先生。
朝から夕方までみっちり。汗
ただその内容は、まさに目から鱗。
とっても勉強になりました!
特に共有で所有している私道や飛び地で私道を持ち合っているケース。
ポイントは、変更(処分)、管理、保存。
今回は、ケーススタディをもとに具体的に法律的な見解を学ぶことができました。
これで私道所有者の中に行方不明者がいても何とか出来そう。(^^)
もちろん、お話しできる私道所有者の方からは承諾が必要。
私道トラブルでお困りの方は、ぜひご覧ください「所有者不明私道への対応ガイドライン」を。
インターネットでもダウンロードが可能で、書籍としても販売されています。
今回の勉強会で学んだ知識を使い、どんどん所有者不明の私道トラブルでお困りの方を助けていきます!(^^)
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