地域によって異なる再建築不可物件の再生難易度
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、再建築不可物件の再生について。
今日も昨日に引き続き愛知県知多市の建築不可物件の調査。
調査物件は、路地状敷地。
間口と奥行きが愛知県条例に適合しておらず、建築出来ない…。
ですが、諦め切れない私は朝から建築指導課で担当の方に1時間直談判。
横浜や川崎、他の市町村で行なってきた再生方法で何とか対処できないかと。
結果は…、残念、建築出来なそう…。
建築基準法という法律は、全国同じですが、その解釈、市町村条例や県条例、施行規則などはその地、その地で異なる。
今回の案件、横浜なら建物が建てられている。
う~ん、対処法を考えなければ…。悩
ちなみに今日は、知多市で仕事を終えて横浜に戻る途中、1ヶ所だけ寄り道。
佐布里池。
なんか不思議な感じ。
時期的なこともあってか、水なし池でした。
そして、帰宅し、妻にお土産 美人サイダーを渡すと…。
「私にはいらないわね」と…。
言ってる意味がわかりません。苦笑
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