みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　農地の調査について。

　当社に農地売却のご相談で多いのは、お客様が相続で取得された農地で、お亡くなりなったご両親様はその農地の場所がわかっていても相続で取得されたお客様は場所がどこかもわからないことが多いということ。

　お客様は管理が出来ず、農地を手放したいと言ってもそもそも場所がわからなければ話にならない…。

農地は家があるわけでもなく、Googleマップに農地の地番を入力しても現地はでてきません。

では、どうするか？

いいサイトがあるんです。

それが「農地ナビ」。

インターネットで「農地ナビ」と検索してみてください。

このサイトは使いやすい、場所も調べやすい。

農地の場所がわからないという方はぜひご利用してみてください。(^^)

　ちなみに明日、明後日は、神奈川県伊勢原市、平塚市の市街化調整区域の農地18ヵ所の調査。

果たして無事に全ての農地を調査することが出来るのでしょうか。

頑張ります！(^^;;

　みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、不動産会社選びのポイントについて。

　不動産の購入や売却は人生最大の大きな資金が動く一大イベントですね。

ただ、その一大イベントをお手伝いしていただく不動産会社はどのように選べば良いのでしょうか？

実はこの不動産会社選びによっては高く売却できたり、安く購入できるケースもあるのです。

　最近でもまだ「数年前に不動産を売却した時に安く叩かれた」とか「どうしようもない不動産会社から買ってしまった」等とお客様がお話しされていることを聞くとまだまだ不動産業界のレベルの底上げは必須だな、と痛感します。

　話はそれましたが、参考になるかはわかりませんが、私が地方案件等で不動産会社を選ぶ時のポイントは、不動産会社の担当の方の感じが良いかどうか。

　それは事務所に伺った時や電話、メール等でもチェックします。

後は、マイナスのことだったとしてもしっかりと教えてくれるか。

さらに当たり前のことを当たり前にできるかです。

例えば時間厳守や電話に出られなかった場合に折り返し電話をいただける等です。

ただ、この当たり前のことを当たり前に出来ない不動産会社の担当者が非常に多い…。

　私の基準自体抽象的なものですが、何度か連絡をとる中で「この人にお任せしてみたい」と思える方にお任せされるのが良いのかもしれませんね。(^^)

この「どこか良い不動産会社を教えて欲しい」と言われるとなかなか答えづらい今日この頃です。苦笑

　みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、不動産のプライベート入札について。

　先月ご契約いただいたとある住宅地内の土地、売主様が相続で取得されたのですが「使っていないし、草刈り代もかかるので売りたい」とのことでお手伝いすることに。

まず私の方で物件調査をし、売主様にご報告。

その時に近隣の取引事例や売出し物件も考慮し、一般のお客様に向け売却活動をした際の査定額も提示。

ズバリ査定額は、1,700万円でした。

　ただ、売主様とお話ししていきなり一般の市場に出すのではなく、プライベート入札をしてみましょう、とご提案しました。

プライベート入札とは、そのエリアや売却物件の特徴を得意とする不動産会社に物件情報を伝え、購入金額をヒアリングするというもの。

実際にプライベート入札を開始すると…最初の方は1,200～1,500万円であれば購入したい、とのこと、まぁ妥当な金額ですね。

さらにヒアリングを続けると800～1,100万円等の金額も…低い。

そして、最後の方では、なんと1会社だけがぶっちぎりの金額、1,900万円を提示、なぜ…？

最終的には1,900万円の会社が購入。

プライベート入札での不動産会社の買取額の振れ幅はなんと1,100万円でした。∑(ﾟДﾟ)

　ちなみに今日は、朝から小田急線「東林間」駅にある不動産会社で市街化調整区域の戸建売却の契約。

14時からは藤沢市川名の土地についての打ち合わせ、ってその前に打ち合わせ時間まで少しあったので中央林間にあるコナミスポーツセンターで小一時間筋トレ。

腕パンパン。(^_^;)

　夕方は、横浜駅にある不動産会社さんでさいたま市桜区の市街化調整区域の戸建と狭小物件の買取りの契約。

販売はまだ先ですが、今から楽しみ。

そして、今日もあっという間の1日でした。(^ ^)